ダウンロード

ダウンロード版のリバーシは、『リバーシクライアント』と『リバーシサーバ』の二つの アプリケーションで構成されます。
対戦はコンピュータと行うコンピュータ対戦、対人と行うネットワーク対戦を選択できます。
ネットワーク対戦を行う場合、どちらか一方が『リバーシサーバ』を、もう一方が『リバーシクライアント』を 起動する形になります。

『リバーシサーバ』は『リバーシクライアント』からの接続を待受けます。
コンピュータ対戦の場合は、『リバーシクライアント』、『リバーシサーバ』の両者を意識する必要はありません。

�@ボード（盤面）

対戦中、石を置いていく場所になります。
コンピュータ対戦を行う場合は、石を置ける場所に置くと始まります。

�A接続状況表示

『リバーシサーバ』と接続中の場合は「接続中」と表示され、
未接続の場合は「未接続」と表示されます。

�B接続相手コンピュータ名

『リバーシサーバ』と接続中の場合、接続相手のコンピュータ名を表示します。

�C接続先IPアドレス入力欄

起動中の『リバーシサーバ』のIPアドレスまたはコンピュータ名を入力してください。

�D接続先ポート番号入力欄

起動中の『リバーシサーバ』の待ち受けポート番号を入力してください。

�E接続ボタン

『リバーシサーバ』との接続を開始します。

�F対戦状況表示

ボード上の黒石、白石の数をそれぞれ表示します。

�G手番表示

現在の手番を色で表します。

�H再戦ボタン

対戦中の局面を初期化し再戦します。

�Iパスボタン

ボード上のどこにも置ける場所が無い場合、パスボタンをクリックすると手番が相手に移ります。

�Jメッセージ受信表示

接続中の相手から新しいメッセージを受信した場合に表示されます。

�Kメッセージ入力表示

接続中の相手とチャットを行えます。
文章を書き込んだ後、Enterキーを押下すれば、相手にメッセージが送信されます。

�@ボード（盤面）

対戦中、石を置いていく場所になります。
コンピュータ対戦を行いたい場合は、開始ボタンをクリックするとこで始められます。

�A接続状況表示

『リバーシクライアント』からの接続を待ち受けていない状態の場合は「停止中」、
『リバーシクライアント』からの接続を待ち受けている状態の場合は「接続待ち」、
『リバーシクライアント』と接続中の場合は「接続中」と表示されます。

�B接続相手コンピュータ名

『リバーシサーバ』と接続中の場合、接続相手のコンピュータ名を表示します。

�C待ち受けポート番号入力欄

『リバーシクライアント』からの接続を待ち受けるポート番号を入力します。

�D起動ボタン

『リバーシクライアント』からの接続待ち受けを開始します。

�E対戦状況表示

ボード上の黒石、白石の数をそれぞれ表示します。

�F手番表示

現在の手番を色で表します。

�G開始ボタン

コンピュータとの対局を開始します。

�Hパスボタン

ボード上のどこにも置ける場所が無い場合、パスボタンをクリックすると手番が相手に移ります。

�Iメッセージ受信表示

接続中の相手から新しいメッセージを受信した場合に表示されます。

�Jメッセージ入力表示

接続中の相手とチャットを行えます。
文章を書き込んだ後、Enterキーを押下すれば、相手にメッセージが送信されます。

�@『リバーシサーバ』アプリケーションの起動

対戦を行うどちらか一方が『リバーシサーバ』アプリケーションを起動します。

�A待ち受けポート番号指定

待ち受けポート番号入力欄に『リバーシクライアント』からの接続を待ち受けるポート番号を入力します。 通常、デフォルトである「49152」のままで問題ありません。

�Bリバーシサーバ起動

起動ボタンをクリックし『リバーシクライアント』からの接続待ち受けを開始します。

※以降、『リバーシクライアント』説明

�C『リバーシクライアント』アプリケーションの起動

もう片方が『リバーシクライアント』アプリケーションを起動します。

�D接続先IPアドレス、接続先ポート番号指定

『リバーシサーバ』アプリケーションが起動しているパソコンのIPアドレスまたはコンピュータ名を接続先IPアドレス入力欄に、 ポート番号を接続先ポート番号入力欄に入力します。

�E接続開始

接続開始ボタンをクリックし、『リバーシサーバ』と接続します。

�F対戦開始

黒石を持っている『リバーシクライアント』側が先手となります。

�@棋譜保存機能

コンピュータ対戦、ネットワーク対戦ともに対戦終了後に、下記のメッセージが表示されます。



「はい」ボタンをクリックするとこの対局の棋譜が保存されます。

�A感想戦モード

コンピュータ対戦、ネットワーク対戦ともに対戦終了後、下記のメッセージが表示されます。



「はい」ボタンをクリックするとこの対局を一手目から振り返ることができます。
ネットワーク対戦の場合、対戦後にチャット機能を利用して相手と意見を交換することができます。

�B棋譜再生機能

過去の対戦の棋譜を再生することができます。 再生方法は『リバーシクライアント』『リバーシサーバ』ともに、
メニューバー → 棋譜再生 → 過去の棋譜を再生

過去の棋譜を再生中は、下記の操作で局面を進めます。
左クリック OR 「F8」キー押下 → 次の手
右クリック OR 「F9」キー押下 → 前の手

�C画面折りたたみ機能

フォーム上をダブルクリックすれば、「メッセージ入力表示」欄だけ残して、画面を折りたたむことができます。
戻すときは、再度フォーム上をダブルクリックしてください。